<遊び方>
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「数独」という遊びは「9列・9行・9ブロック」で構成された表に、各行、各列、各ブロックそれぞれ1〜9の数字を重複しないで必ず入れてはめ込むゲームです。
見つけ方の基本は次の2通りです。
数を決め打てる位置を絞込む | 位置を決め不足した数を探す |
「1」がすでにある行、列、ブロックを消しこんで空白が1つしかない位置を探す。
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●の位置で交差する行、列、ブロックにない数字を探し「5」が確定できる。
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さらに「数独」の難問は
複数の数字を固定して、その他のマスから固定された数字を除外して行き、一つの数字を探し出します。
具体例を示すと
同じ行、同じ列、同じブロックに2つの同じ数字しか入らないとき、他の空白マスにはその数が入ることはないので。
A、緑の列の空白枠は2つ、使われていない「17」がいづれのマスにも入る可能性があり固定できる。
B、「17」が固定した紫ブロックの「1378」の可能性は「38」のみに絞られる。
C、茶色の行で見ると「38」の可能性のあったマスが2箇所になりこれも固定できる。
D、茶の行の「38」が固定したので、赤が交差するマスの「13」に「3」が入る可能性がなくなり「1」が確定する。
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